私は昔からよく指と指の間がかぶれて(ブツブツの水泡ができる)
かゆくてかゆくて眠れませんでした。
高校生の頃、調理のアルバイトなどでも、ものすごくかぶれました。
その度にかゆみに悩まされてきました。
病院へ行けばかゆくてもかかないように言われましたが、
我慢できるわけありません。
その対処法としては冷やすなども言われました。
高校生の頃、そのツラさに我慢できずブチ切れて
冷やすどころか熱湯をかけてみました。
もちろん我慢できるかできないかの限界ギリギリの熱さです。
するとどうでしょう!
夜中かゆくて眠れなかったのが解消されました。
そして爪でかいて皮膚が血だらけになることも無くなりました。
それ以来、かぶれたとしてもかゆみに悩まされることは無くなりました。
医学的にはかゆみは痛みの緩い刺激だと定義づけられていますが、
そうではないと思います。
爪でかくことの摩擦熱でかゆみの解消をしようとしていたのです。
なので熱を加えると目的は達成されるので、
その後はしばらくかゆみが無くなるというわけです。
(水泡がなくなるわけではありません)
これはどんなかゆみでも対応可能です。(自分の経験上のかゆみですが)
もちろん、蚊に刺されたかゆみにも効果ありです。
その原因の多くは洗剤です。
業務用のキツい洗剤はもちろん、台所用の食器洗いの洗剤でも安物は確実にかぶれます。
食材でも発見しました。
にんじんです。
食べても大丈夫なのに、切った面に触れるとかぶれます。
カレーを作るといつもかぶれていたので、自分でパッチテストしました。
ジャガイモ、にんじん、たまねぎ、肉、カレールーです。
にんじんと気づいたのはもうすでに30代でした。
それ以来にんじんを切るときだけ手袋をしています。
病院でのアレルギーの検査をしましたが、にんじんは反応無しでした。(なぜ?)
おかげで血液アレルギー検査なんて当てにならないこともわかりました(笑)
これでかゆみは怖くありませんよね!?
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