テニス肘の本当の原因①

カラダの雑学(豆知識)

テニス肘(正式名称:外側上顆炎)はテニスをしなくてもなります。

むしろテニスの経験がない人がほとんどです。

 

症状としてはふきんをしぼったり、ヤカンを持ち上げたりするときに

肘の外側が痛くなるって感じです。

 

手首を手の甲側に曲げる動作の筋肉が痛いところに集中して付着しているからです。

 

病院へ行くと、「使いすぎですから安静に」と言われます。

 

はい、ブー!もちろん違いますよね~。(笑)

正解は首です。

 

なったことがある人はわかると思いますが、

まず、力が入りにくくなります

 

力が入らないうえに力を入れようとすると痛い。

 

逆か?痛いうえに力が入らないかも?(笑)

 

どっちでもいいのですが、

 

つまり神経障害を起こしています。

 

場所的には橈骨神経支配のところなので

この神経の神経障害の結果として症状を引き起こしていると考えられます。

 

で、どういうメカニズムで痛くなっているのか?

 

それはわかりません!(キッパリ)

 

えーΣ(゚Д゚;なんじゃそりゃーって?(笑)

 

でも、おそらくこんな感じかと。

 

つづく・・・

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