交通事故によるむち打ち症でやってはいけないこと③

つぶやき

②からのつづき

 

例えば、ソファにだらしなく座ってスマホを触っているとしましょう。

 

テレビが右側にあり、テレビを観ながらスマホをする姿勢。

先ほどのファーストアタックで損傷された部分が非常に負荷が掛かります。

つまり、日常生活を変えなくてはならないのです。

 

もっと言えば、顔を上を向くのも下を向くのも、右を向くのも左を向くのも、

全部損傷されているわけです。

 

どの方向も引っぱられて損傷しているわけですから、引っぱるのは絶対ダメ

ってことになります。

 

 

もっと深掘りすると、

 

追突までに気づき急ブレーキを踏んだか、

または追突された場合、バックミラーなどで追突される瞬間がわかったかどうか、

などで、損傷は大きく変わります。

 

事故の瞬間の事前に気づいたとすると、靱帯の損傷は軽減し、筋肉への損傷に変わります

また、ブレーキを踏んでいると、右脚から突き上げるように入力されるわけですから、

股関節、もしくは骨盤にまでその力はおよぶハズです。

 

④へつづく・・・

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