普段から安静にしている→痛くなった→
普段通り安静にする→痛みが引いても動くとさらに痛い
と推測できないでしょうか。
ですので、「普段と変わったことはナニもしてない。」と言われて返す言葉は
「ナニもしてないから痛くなるんですよ。」と言います（笑）
普通ナニもしてないってことは家で座ってることが多いってことです。
このブログで何度も申し上げておりますが、
座って悪くなることはあっても良くなることは一切ありません。
痛みは「いつも通りにしないで！」と警告してくれてると考えましょう。
つまりケガ以外の安静はより悪化する可能性が高いということです。
病院で言われたから運動は控える、という方はとても多いです。
その悪魔の言葉にまどわされてはいけません。
その言葉を発する病院は行かないようにしましょう。
先生が情報のアップデート（更新）をされていないのでしょう。
さらに先生の身を守るために言っている可能性すらあります。
なぜなら、動きなさいと言って痛くなったら責任が問われるからで
安静にして痛くなっても文句言われることはないからです。
このブログで以前も申し上げましたが、
痛みがある状態で歩いたりすると、痛みが増すことがあります。
これは治癒過程で必要な痛みであり、良い痛みなのです。
痛いからほったらかしにするとさらなる痛みが襲ってきますよ！
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