足底筋膜炎は歩かないから治らない?!①

つぶやき

足底筋膜炎、とは?からざっくりと説明しましょう。

 

足の裏にカカトから足の指に向かって膜があります。

これのカカト付近が痛くなるヤツです。(ざっくりしすぎ?)

 

ひどくなるとカカトに骨のトゲができて手術対象となります。

 

炎症が長引く(慢性的)とカルシウムが寄ってきます。

カルシウムが集まった塊を石灰化といいますが、

つまり、柔らかい組織が骨になっちゃうんです。

 

 

一般的に言われている原因は、

扁平足などになって足のアーチが崩れてきているなどと言われてます。

 

 

まぁ、上記の原因の可能性もあると思うのですが、

 

私の考えは少し(全然かも)違います。

 

このブログで繰り返して説明していますが、

神経の不具合からきてます。

 

神経の不具合によって筋肉が過緊張おこすのは、

ふくらはぎの筋肉も足底筋膜も両方起こっていると考えてます。

 

それによってどちらも弱くなってるんですが、

引っぱり合いっこしてどうしても筋肉が大きい方が勝ちます。

 

つまり、カカトの骨で綱引きしてるのですが、ふくらはぎが勝っちゃう、

というよりも、足底筋膜には体重を支える働きもあるので、より負けやすい。

 

結局は足底筋膜が過剰に引っぱられるってわけです。

で、原因はさておき、治し方ですね、

 

②へつづく・・・

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