だいたい病院の言う対処法の反対をすれば良い結果がでる③

つぶやき

一つ目「正座をしてください」

 

膝の痛みの多くは動き始めに痛いか正座できないことですが、

なぜ正座できなくなるのでしょうか。

 

多くは太ももの前の筋肉が短縮するからです。(神経の不具合によって)

それと太ももの後ろの筋肉が弱くなるからです。(同じく神経の不具合によって)

 

つまり膝まわりの筋肉の引っ張り具合のバランスが悪くなっているのです。

 

 

二つ目「ガンガン歩いて」

 

歩くと良くなります。(きっぱり)

この原理については「悪くなるメカニズム」を参照してください。

 

三つ目「膝まわりの筋肉を鍛えても治りません」(キッパリ)

 

神経自体が悪いので鍛えても治りません。(キッパリ)

 

ただし、本気で筋トレ(フルパワーで)やると違ってきます。

また別の機会にお話しましょう。

 

 

四つ目「体重を増やしなさい」(これはフェイクです(笑))

 

さすがに増やす必要はありませんが、体重を減らしても治りません。(キッパリ)

ですが、痩せると膝の痛みがマシになるのは事実です。(じゃあイイじゃん!)(笑)

これにもメカニズムがあります。結果的に治すことにはつながりません。

(ここで説明すると長くなるのでいずれということに。)(笑)

 

ちなみに、膝痛いとみなさんサポーターに頼りますよね?

これも絶対に良くありません。(キッパリ)

 

サポーターをつけると、膝の動きが楽になります。(じゃあイイじゃん?)

つまり不安定なのを安定させると動きが良くなるのです。(じゃあイイじゃん?)

 

痛み止めと同じで本来具合悪いものを動くようにさせるとさらに消耗させてしまいます。

さらに膝まわりの循環も悪くなるので、結果的にその時は良く感じても後々悪くなります。

 

ということで、

だいたい病院の言う対処法の反対をすれば良い結果がでる

いかがだったでしょうか。

これらはまだほんの一例です。

対症療法では本当の治癒は見込めません

というお話でした!

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