テニス肘の本当の原因②

カラダの雑学(豆知識)

前回からのつづき

 

神経障害を起こすとその支配部位がむくみ(浮腫)ます

筋肉の付着部が密集しているので、こすれ合って炎症が起こり、痛んでいる。

 

という感じですが、たぶんホンマのところ違うと思っています。

 

障害を起こした神経が支配している筋肉が機能障害を起こして動く時(滑走運動)の際に

動きが悪くなることで痛みが発生している。

 

たぶんこんなところじゃないでしょうか。

 

機能障害を起こした筋肉が動いてなぜ痛いのか、がわからないので、

どういうメカニズムで痛くなっているのか?は、わかりません、という答えになるわけです。

 

わかんねーんなら書くなよ!って?

 

いやいや、時を戻そう!(誰かのギャグ?)

 

現場で起こっていることはわかりませんが、由来は首です。

 

つまり姿勢の悪さから首から出ている神経の不具合が起こり、

症状を引き起こしているので、そこをどうにかすれば治ります。

 

実は五十肩と同じでナニもしなくても2年くらい経てばだいたい治ります

治るって言い方は良くなかった。症状が消えますが正解です。

 

症状が消えれば治ったんじゃないの?

はい、違います。

 

つづく・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました