いろんな方に症状や飲んでる薬を聞く機会がありますが、
みなさん、お医者さんの言われるがまま薬を飲んでおられる。
まぁ、医学的な知識がないから仕方がないと言えばそれまでですが、
自分の体に薬物を入れるのに、「怖さ」はないんかなーと思います。
飲んでいる薬の副作用にかゆみがあるから、かゆみ止めの薬を飲む、
あるいは、鎮痛剤を常用しているから副作用止めに胃薬を飲む、など、
薬のための薬なんていう、すごい世界が普通になってますよね?
言い出すとキリが無いですが、
そもそも、なぜ薬を飲んでいるのか?
何のために薬を飲んでるんですか?と聞くと、
「お医者さんに飲みなさいと言われたから。」とだいたいの人が答える。
そこで私はこう問います。
「その薬飲んで、治りました?」と。
「血圧下げる薬飲んで、治ったんですか?」と聞くと、
「血圧は下がってるよ。」とか、「わからん。」とかいう答えが返ってくる。
逆流性食道炎と診断されたから、胃薬を飲んでいるという人にも同様の質問をすると、
「治ってはないですね。。。」という答えが。
はい、みなさんお気づきでしょうか。
薬は治す為のものではない、ということを。
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