兵庫県知事選挙の既存メディアの歪んだ報道は医療界も同じだった

つぶやき

今回の兵庫県知事前挙で齋藤知事の報道を

一方的な解釈で報道され、

それを信じていた(だまされた)人間がどのくらいいただろう。

 

今回のことで私が感じたのは、

 

”医療界も同じ”

 

とすぐさま思った。

 

このサイトで何度も申し上げているが、

 

例えば、椎間板ヘルニアは腰痛の原因ではない、などの真実を

 

間違った情報によってゆがめられてきた。

 

医者にかかれば、MRIを撮って、椎間板ヘルニアがあり、

 

「これが腰痛の原因なので、手術を勧めます」

 

なんて話は数え切れないくらい聞いた。

 

これはまさに既得権益によるものだということは

私は前々から感じていたのだが、

兵庫県知事選挙の一件でそういうことが事実として存在すると、

改めて確信した。

 

医者もサービス業。

薬を裁いて、人間をさばかないと(手術のこと)儲からない。

 

このサイトで申し上げるように、

歩いて治る、なんざ万が一広まってしまっては、

おまんまが食えなくなってしまう。

 

というよりも、そういう情報に医師自体が洗脳されてしまっている

可能性すらあるのかもしれない。

 

医師、自分自身が病気になったとき、

今まで患者に勧めていた治療法を選択せずに別の治療をする、

 

なんて話はざらに聞く。

 

普段は手術を患者には勧めといて、

身内が同じ症状で手術をお願いしてきたら、

「悪いことは言わないから、手術はやめときなさい」

なんて話も聞いたことがある。

 

事実を事実として受け止められるにはいったい何を信じれば良いのか。

 

私もこの業界にいたからこそ真実を知ることができた。

これはカイロプラクティックに感謝しなくてはならない。

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