毎日のことで、カラダの調子の良し悪しも感じにくいかもしれません。
ある時、ふと「なんか最近カラダの調子が悪いなぁ」と感じた時に
やった方が良いことがあります。
実は私も40代前半に体調を悪くした経験があります。
その時は安易に薬に頼ってドンドン悪化させてしまいました。
調子が悪いと感じた時にこのように思わないでしょうか。
「歳のせいかな?」とか
「気のせいだろ」とか
このように仕方ないような考え方だけは避けるべきです。
このブログのどこかで書きましたが、
様子をみても良くは絶対にならないってことです。
ちゃんと自分のカラダに向き合って考えるべきなのです。
で、実際どのように考えるのかですが、
1.毎日のことの中に不調にさせる原因が必ずある。
2.今まで感じなかったのは毎日少しずつ悪くなってるから。
と、考えます。
ココでなかなか難しいのは、
毎日の中の習慣でどこに悪いところがあるのかってことです。
自分ではなかなか判別は難しいと思います。
例えば、
毎日お酒を飲むだとか、
コーヒーを4~5杯は飲むだとか、
必ずアメやチョコレートを食べるだとか、
朝食に必ずくだものを食べるだとか、
全然歩かないだとか、運動を全然しないだとか、
全然汗かかない、などです。
これらは一例ですが、ピックアップが難しいんです。
次回は私自身が経験した例をあげて説明していきます。
コメント