悪くなるメカニズム③肩こりは神経の不具合のサイン

悪くなるメカニズム

神経系の不具合が出すわかりやすいサインがあります。

それは肩こりや慢性の腰痛です。

 

肩こりは頭が重くて支える筋肉が大変なんだというのが一般的な考え方ですが、

実は神経系の不具合のサインとして出ています。

 

血管系のコントロールに不具合が生じて老廃物の滞留と酸欠が起こっています。

マッサージして流すと気持ちよいですが、すぐに元に戻るのが特徴です。

 

肩こりや腰痛を放置すると、その上位の症状として頭痛、寝違え、ギックリ腰になり、

もっとひどくなると坐骨神経痛や手足のしびれとなります。

 

なので軽い肩こりや腰痛が感じられた時に

カラダが「早く今のうちに対処してくださいよ~」とシグナルを送っている

と考えてもらうとよいでしょう。

 

これを理解すると肩こりや腰痛などに対して

患部に施術しても無意味であることがわかって頂けると思います。

 

次は”肩こりや腰痛を感じるのは良いカラダ?!”についてお話します。

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