つづき
実際の体験談をお話しましょう。
スポーツジムでインストラクターをしている時、
なかなかがんばってマシンの筋トレをしている女性がいました。
自分に合った重さを計測して、それを実施されていました。
ある時、以前計測した重さが全く挙がらないというのです。
なので、私はパフォーマンスが低下していると考え、
トレッドミルで60分歩いてもらいました。
その女性は疲れて余計にダメじゃないの?と聞いてきましたが、
実際やってもらうと、なんということでしょう!w
全く挙がらなかった重りが全然軽く挙がるではないですか!w
その女性もビックリされていましたが、これがパフォーマンスの回復です。
筋肉量にかかわらず、パフォーマンスは神経系が元気かどうかで決まります。
つまり、簡単なパフォーマンスの上げ方は、「歩く」ことです。
歩けば神経系の機能が回復され、運動能力がカンタンに上がります。
難しい理論は必要ありません。
逆に低下するのは、「座る」ことで起こります。
スポーツでパフォーマンスのことでお悩みの方は是非お試しください!
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