パフォーマンスの本当のあげ方②

カラダの雑学(豆知識)

つづき

 

実際の体験談をお話しましょう。

 

スポーツジムでインストラクターをしている時、

なかなかがんばってマシンの筋トレをしている女性がいました。

 

自分に合った重さを計測して、それを実施されていました。

ある時、以前計測した重さが全く挙がらないというのです。

 

なので、私はパフォーマンスが低下していると考え、

トレッドミルで60分歩いてもらいました。

 

その女性は疲れて余計にダメじゃないの?と聞いてきましたが、

実際やってもらうと、なんということでしょう!w

 

全く挙がらなかった重りが全然軽く挙がるではないですか!w

 

その女性もビックリされていましたが、これがパフォーマンスの回復です。

 

筋肉量にかかわらず、パフォーマンスは神経系が元気かどうかで決まります。

 

つまり、簡単なパフォーマンスの上げ方は、「歩く」ことです。

歩けば神経系の機能が回復され、運動能力がカンタンに上がります。

 

難しい理論は必要ありません。

 

逆に低下するのは、「座る」ことで起こります。

スポーツでパフォーマンスのことでお悩みの方は是非お試しください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました