腓返り(こむらがえり)の原因と治し方②

こむらがえり

(前回の話を読んでいない方はこちらへ)

ひきつった時の対処法として一般的なのが、ひきつったところを伸ばす方法です。

つまり反対側に動かすことで強制的にひきつりを解除することを狙っています。

 

しかしこの方法ではしばらくするとまた同じことにさいなまれます

つりたいからつってるので、”よりつらしてあげる”が正解です。

 

つまり、ひきつったところを伸ばすのではく、逆に力を入れてやります

 

えーΣ(゚Д゚;そんなことしたら痛いじゃん!

 

はい、めっちゃ痛いです(笑)

 

ですが力を入れ続けると、アラ不思議!ひきつりが治ってきます。

 

えーΣ(゚Д゚;うそー?!

と疑うでしょうが。事実、治ります(きっぱり)

 

さっさとツラしてあげると早く治りますし、同じことにさいなまれることはありません。

しかもその低下していたパフォーマンスも一時的とはいえ回復します。

 

ですが、そもそも引きつる元の原因は?

はい、神経の不具合、すなわち、姿勢ですよね。

神経の不具合って?って方は

悪くなるメカニズムを参照ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました